断線!サイクルコンピューター
どうも!まさか今年初の更新が夏になるとは思ってもいなかったNRS2です。
さて、今回は伊豆急のアルファ・リゾート21を撮りに行った話を・・・書く予定でしたが、行けなかったのでサイクルコンピューター、サイコンが断線してしまった話を書こうと思います。今回のカメラはD200+18-200VR、SB-800です。そろそろ新しいカメラが欲しいな。
ママチャリ用に使っていたサイコン、キャットアイ ベロ5(CC-VL110)のブラケットが断線し、使えなくなってしまいました。
ちなみに、ブラケットが変形して使えなくなった話は以前のブログで紹介しています。
▼根元から断線しているブラケット。

ハンドルへの固定方法は現行のタイラップ(結束バンド)ではなく、ネジで固定する懐かしいタイプです。
ちなみにこのブラケット、どれくらいの期間使ったものか考えてみましたが、正確には分かりませんでした。形状から察するに、ベロ2(CC-VL200)ぐらいの品だと思います。・・・だとするとかなり長持ちしましたね。
本来、左で切れている銅線はブラケット下側の色が黄色っぽいゴムの裏側にある金属部品に結線されていました。キャットアイの有線サイコンで、コードが断線したと言う話が良く聞きましたが、根元から断線するというのはあまり聞かない気がします。時代は無線サイコンですから、私があまり意識していなかっただけかも知れませんが。
コードが断線したなら、手持ちの工具で銅線を露出させて・・・と、修理できないこともないのですが、硬くなったゴムを撤去し、はんだ付けして、またゴムを取り付けて、と手間がかかるので買い替えることに。本体はまだ元気なので、ベロ5のセンサー類だけを買おうとAmazonを探してみると少々お高め。そこでベロ5本体を買おうとしましたが、前回と比べて2倍近く値上げしてるじゃないですか。そこまでお金を出すなら新しいサイコンに!と言うことでキャットアイの現行ラインナップの中から、無線ローエンドのベロワイヤレス(CC-VT230W)と有線ローエンドのベロ9(CC-VL820)の機能やお値段を検討した結果、ベロ9が我が家へやって来ました。
以前ベロ5を購入したときには、この次は無線にする!と思っていましたが、無線に比べて1/3近く安いこともあって、再び有線タイプです。無線タイプはもう少し安価にならないものでしょうか。
▼ベロ9(CC-VL820)

ベロシリーズもいつの間にか「9」に!
ベロ9の設定をしていて気付いたのは積算距離の入力が出来るようになっていたこと。キャットアイの製品の中ではミドルクラス以上での機能というイメージがあったので、ローエンドでも使えるようになって便利になりました。そしてブラケットが以前のベロシリーズとは違うこと。これは断線や降雨時の接触不良等の対策ですよね?キャットアイさん!
▼歴代のサイコンたち(一部)

左上から時計回りにベロ9(CC-VL820)、ベロ2(CC-VL200)、ベロ5(CC-VL110)、ベロ5(CC-VL110)、ベロ1(CC-VL100)、ベロ5(CC-VL110)。
えっと、ベロ5が3つあるのは別に間違えて買ったとかではありません。ブラケットが破損して本体ごと買いなおした結果です。そう考えるとベロ5同梱のセンサーキット(#169-9550)は貧弱ですね。その代わり、写真に写っている本体は全て正常に稼働します。丈夫なんだか、ひ弱なんだか。
それでは
さて、今回は伊豆急のアルファ・リゾート21を撮りに行った話を・・・書く予定でしたが、行けなかったのでサイクルコンピューター、サイコンが断線してしまった話を書こうと思います。今回のカメラはD200+18-200VR、SB-800です。
ママチャリ用に使っていたサイコン、キャットアイ ベロ5(CC-VL110)のブラケットが断線し、使えなくなってしまいました。
ちなみに、ブラケットが変形して使えなくなった話は以前のブログで紹介しています。
▼根元から断線しているブラケット。

ハンドルへの固定方法は現行のタイラップ(結束バンド)ではなく、ネジで固定する懐かしいタイプです。
ちなみにこのブラケット、どれくらいの期間使ったものか考えてみましたが、正確には分かりませんでした。形状から察するに、ベロ2(CC-VL200)ぐらいの品だと思います。・・・だとするとかなり長持ちしましたね。
本来、左で切れている銅線はブラケット下側の色が黄色っぽいゴムの裏側にある金属部品に結線されていました。キャットアイの有線サイコンで、コードが断線したと言う話が良く聞きましたが、根元から断線するというのはあまり聞かない気がします。時代は無線サイコンですから、私があまり意識していなかっただけかも知れませんが。
コードが断線したなら、手持ちの工具で銅線を露出させて・・・と、修理できないこともないのですが、硬くなったゴムを撤去し、はんだ付けして、またゴムを取り付けて、と手間がかかるので買い替えることに。本体はまだ元気なので、ベロ5のセンサー類だけを買おうとAmazonを探してみると少々お高め。そこでベロ5本体を買おうとしましたが、前回と比べて2倍近く値上げしてるじゃないですか。そこまでお金を出すなら新しいサイコンに!と言うことでキャットアイの現行ラインナップの中から、無線ローエンドのベロワイヤレス(CC-VT230W)と有線ローエンドのベロ9(CC-VL820)の機能やお値段を検討した結果、ベロ9が我が家へやって来ました。
以前ベロ5を購入したときには、この次は無線にする!と思っていましたが、無線に比べて1/3近く安いこともあって、再び有線タイプです。無線タイプはもう少し安価にならないものでしょうか。
▼ベロ9(CC-VL820)

ベロシリーズもいつの間にか「9」に!
ベロ9の設定をしていて気付いたのは積算距離の入力が出来るようになっていたこと。キャットアイの製品の中ではミドルクラス以上での機能というイメージがあったので、ローエンドでも使えるようになって便利になりました。そしてブラケットが以前のベロシリーズとは違うこと。これは断線や降雨時の接触不良等の対策ですよね?キャットアイさん!
▼歴代のサイコンたち(一部)

左上から時計回りにベロ9(CC-VL820)、ベロ2(CC-VL200)、ベロ5(CC-VL110)、ベロ5(CC-VL110)、ベロ1(CC-VL100)、ベロ5(CC-VL110)。
えっと、ベロ5が3つあるのは別に間違えて買ったとかではありません。ブラケットが破損して本体ごと買いなおした結果です。そう考えるとベロ5同梱のセンサーキット(#169-9550)は貧弱ですね。その代わり、写真に写っている本体は全て正常に稼働します。丈夫なんだか、ひ弱なんだか。
それでは