東海道新幹線と富士山と
どうも!NRS2です。
毎年この時期は「更新したけど、ネタがない。こう言うときは自転車ネタを!」と書いていましたが、今年は違います。
なんと、青春18きっぷを使い、富士山の写真を撮って来ました!今回はその報告です。
カメラはNikonD200とAF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G (IF)です。
朝6時頃に東京駅を出発する東海道本線に乗り込み、一路西へ。
熱海で乗り換え、少し進むと・・・
▼富士山!

富士川駅からでも綺麗に見れます。
クレーンがうるさいですが、それより気になるのはどんな建物が建つのかです。
富士山を綺麗に撮れる場所は年々少なくなっていくので、寂しく感じます。
▼桃太郎

EF210形168号機!
旅客の大動脈は新幹線に変わりましたが、貨物は今も昔も在来線が大動脈です。
富士川駅を後にし、富士川の撮影ポイントへ向かいます。
▼堤防の上から望む富士山

東側の雲がだんだん増えて来ました。
どうやら富士川駅でのんびり貨物の写真を撮っている場合ではなかったようです。
ここから撮影ポイントまで更に歩きます。
▼定番構図

カメラの設定をしている間に雲がさらにモクモクと・・・
▼広角で

上り列車はタイミングが掴みやすいのですが、下り本線を挟む分遠くなってしまいます。
▼富士川も入れて

流れを入れないと入れないでは、雰囲気がだいぶ変わります。
私は新幹線と富士山と青空がだけでも満足です(笑)
▼少し離れて

時間が経つと共に雲が増えて来ました。
富士山周辺を除くと雲一つない青空なのですが、天気が良すぎるのも雲を生む原因になるのでダメなんでしょうね。
▼新幹線と富士山

カレンダーなどで見るのは、こちらの構図でしょうか。
広角で撮影している分、橋梁直下で撮影するよりタイミングは掴みやすいのですが、それでも最速270km/hで走る新幹線の鼻を思った通りの場所で止めるのは難しいものです。ほんの0.数秒、引き付けられるともっと良かったのですが。
▼富士山、分かりますか?

1列車通過するたびに雲がどんどん増えていきます。
タイミングはそれなりに良いのですが、肝心の富士山の大半が隠れてしまいました。
富士川駅に着いてから、山頂(雪を被った辺り)が雲に隠れるまで約60分しかありませんでした。もう少し、富士山が見える時間が長いと思っていたのですが、中々シビアなものですね。
予定では吉原から岳南電車に乗り、新幹線と富士山を更に撮影する予定でしたが、肝心の富士山が隠れてしまったので、しぶしぶ東京へ戻ります。
▼上野東京ライン試運転

上野東京ラインの習熟訓練を撮るために御徒町へ。
この日はE233系3000番台と185系を用いて習熟訓練を行っていました。
写真の185系A6編成は往年のストライプへ戻り活躍しています。
鉄道車両において、リバイバル塗装が行われるということは、その車両の寿命が近いことを暗に示すことが多々あります。実際、高崎線で活躍していた185系200番台OM01編成やB1編成他に廃車が発生しているので、東海道本線で活躍するA編成も、そう長くないのかも知れません。
今年も趣味人でいこうシリーズをご覧頂きまして、ありがとうございました。
来年は趣味人(ブログ)、独り語に続く、新たなブログを立ち上げるかも知れませんよ。
毎年この時期は「更新したけど、ネタがない。こう言うときは自転車ネタを!」と書いていましたが、今年は違います。
なんと、青春18きっぷを使い、富士山の写真を撮って来ました!今回はその報告です。
カメラはNikonD200とAF-S DX VR Zoom Nikkor ED18-200mm F3.5-5.6G (IF)です。
朝6時頃に東京駅を出発する東海道本線に乗り込み、一路西へ。
熱海で乗り換え、少し進むと・・・
▼富士山!

富士川駅からでも綺麗に見れます。
クレーンがうるさいですが、それより気になるのはどんな建物が建つのかです。
富士山を綺麗に撮れる場所は年々少なくなっていくので、寂しく感じます。
▼桃太郎

EF210形168号機!
旅客の大動脈は新幹線に変わりましたが、貨物は今も昔も在来線が大動脈です。
富士川駅を後にし、富士川の撮影ポイントへ向かいます。
▼堤防の上から望む富士山

東側の雲がだんだん増えて来ました。
どうやら富士川駅でのんびり貨物の写真を撮っている場合ではなかったようです。
ここから撮影ポイントまで更に歩きます。
▼定番構図

カメラの設定をしている間に雲がさらにモクモクと・・・
▼広角で

上り列車はタイミングが掴みやすいのですが、下り本線を挟む分遠くなってしまいます。
▼富士川も入れて

流れを入れないと入れないでは、雰囲気がだいぶ変わります。
私は新幹線と富士山と青空がだけでも満足です(笑)
▼少し離れて

時間が経つと共に雲が増えて来ました。
富士山周辺を除くと雲一つない青空なのですが、天気が良すぎるのも雲を生む原因になるのでダメなんでしょうね。
▼新幹線と富士山

カレンダーなどで見るのは、こちらの構図でしょうか。
広角で撮影している分、橋梁直下で撮影するよりタイミングは掴みやすいのですが、それでも最速270km/hで走る新幹線の鼻を思った通りの場所で止めるのは難しいものです。ほんの0.数秒、引き付けられるともっと良かったのですが。
▼富士山、分かりますか?

1列車通過するたびに雲がどんどん増えていきます。
タイミングはそれなりに良いのですが、肝心の富士山の大半が隠れてしまいました。
富士川駅に着いてから、山頂(雪を被った辺り)が雲に隠れるまで約60分しかありませんでした。もう少し、富士山が見える時間が長いと思っていたのですが、中々シビアなものですね。
予定では吉原から岳南電車に乗り、新幹線と富士山を更に撮影する予定でしたが、肝心の富士山が隠れてしまったので、しぶしぶ東京へ戻ります。
▼上野東京ライン試運転

上野東京ラインの習熟訓練を撮るために御徒町へ。
この日はE233系3000番台と185系を用いて習熟訓練を行っていました。
写真の185系A6編成は往年のストライプへ戻り活躍しています。
鉄道車両において、リバイバル塗装が行われるということは、その車両の寿命が近いことを暗に示すことが多々あります。実際、高崎線で活躍していた185系200番台OM01編成やB1編成他に廃車が発生しているので、東海道本線で活躍するA編成も、そう長くないのかも知れません。
今年も趣味人でいこうシリーズをご覧頂きまして、ありがとうございました。
来年は趣味人(ブログ)、独り語に続く、新たなブログを立ち上げるかも知れませんよ。