キャットアイTL-LD155-R
どうも!最近は自転車で走るにピッタリな気候ですね。NRS2です。
さて、秋の日は釣瓶落としとは良く言ったもので、ライトを点灯させて走行する時間が長くなってきました。そこで今回はママチャリ用に新調したテールライトについて書いてみようと思います。
今回のカメラはNikonD50とAF Zoom Nikkor 28-80mm F3.3-5.6Gです。この組み合わせで撮影した写真をブログに載せるのは何年ぶりだろ。
▼今回新調したテールライト

キャットアイTL-LD170-R(上)と、キャットアイTL-LD155-R(下)
両方ともキャットアイの新型!とは言えないモデルですが、今回の主役はこのキTL-LD155-R(Amazon)です。
▼キャットアイTL-LD155-R(左)と、今まで使っていたキャットアイTL-LD170-R(右)

点灯中の様子です。
TL-LD155-Rは付属の電池に対して、TL-LD170-R(Amazon)
は100時間以上使用したものなので単純には比較できません。
TL-LD170-Rはそれなりの輝度があるLEDを3灯も使っている製品ですが、それでいて100時間以上使用してもテールライトとして十分利用できる明るさがあります。ですが、写真では伝わりませんね。
本当は新品の電池を用意できると良かったのですが、買い置きがないことに気付くのが遅すぎました。
▼ラピッドモード(左)と、点滅・点灯モード(右)のTL-LD155-R


お気に入りなのがラピッドモード。
全てのLEDが発光する点滅・点灯モードとは違い、ラピッドモードでは代わる代わる発光します。
ラピッドモードの配光が尖っているのもまさにそれで、発光しているLEDの違いによるものです。この独特の光り方は癖になりますよ(笑)
▼TL-LD155-R特徴、360度配光。

ライト本体に付属のブラケットを取り付けた状態で、裏側から撮影しています。
裏側にも光が漏れていることが伝わるでしょうか?
写真の黒い部分は上から単4電池、基盤、単4電池、中央の縦長に黒い部分がブラケットです。
▼一応撮影した点灯中のTL-LD170-R(左)とTL-LD155-Rの比較


えっと、電池残量が残念なので、比較になりませんね。。。
TL-LD170-Rも価格の割にはとても明るく、安心して使用できるライトなのですが、この写真たちではやっぱり伝わりませんね。
突然の豪雨でスイッチが壊れなければまだまだ現役だったのですが。。。電池の持ちも、コストパフォーマンスもTL-LD170-Rの方が上なんですけどね。残念です。
TL-LD170-RとTL-LD155-Rの違いはラピッドモードの有無とLEDが3個から5個へ増えたぐらいでしょうか。
単4電池2本と言うのも、キャットアイのこの価格帯の製品ではおなじみの仕様ですし。実際、二つのライトを点滅モードで並べてみても、そこまで大きな差はあまりないように感じます。
細かいことを言えば、TL-LD170-Rに使われているLEDの方が高輝度に見えますし、それでいて点滅モード公称200時間というランタイムも魅力的です。一方、TL-LD155-RはLED5個をフル活用したラピッドモードは中々のアピール力です。数十センチ横でブレーキランプが点灯している中でも、後続のバイクや自転車に自転車の存在をしっかりアピール出来そうです。
▼キャットアイTL-LD155-R(左)とキャットアイTL-LD1100(右)の比較

せっかくなのでxtcNRS2で使用しているTL-LD1100と比較してみました。
TL-LD1100、いつの間にか生産終了になったのですね。
TL-LD1100は正面に6灯、左右に各2灯、計10灯のLEDを使用しています。
単三電池2本と言う仕様と相まってとても重く、使っている人もすっかり見なくなりました。
▼TL-LD1100の配光

正面と左右にLEDを配したモデルはこれ以降販売されていないのが残念で残念で。
まぁ、重いですすからね。
こんなに大型なテールライトをわざわざ購入しなくても、マーズ4.0(当時)を始め、小型で高輝度なテールライトも流通していましたから、人気が出なかったのかな。
▼TL-LD155-RとTL-LD1100

夕暮れ時からテールライトを点滅させることもある私にとって、その時間帯でもドライバーから認識されることが第一です。最近の製品は、ローエンドでもその役割を十二分に果たしてくれるので助かっています。
自転車は車やバイクと違い、後方を簡単に確認するのが難しい乗り物です。
そしてまだまだ自転車レーンが整備された道は少なく、ガードレールすら設置されていない道路も多くあります。そんな道でもテールライトを使うことで、夕方以降、事故に合う可能性を少しでも減らせることが出来るのなら利用した方が良いに決まっています。
車のライトが届き、自転車のリフレクターが反射する距離では遅い、なんてこともあります。ライトなら、カーブミラー越しにだってその存在を後続車に知らせることができます。それに自転車の進行方向を伝えることができるだけでも夜間の安全性は大きくあがると様々な場面で感じています。
もし一度もテールライトを使ったことがない人がいるのなら、ぜひ一度使ってみることをおすすめします!
百聞は一見に如かず。テールライトで車との距離がどう変わるか、ぜひ体感してみてください。
それでは
さて、秋の日は釣瓶落としとは良く言ったもので、ライトを点灯させて走行する時間が長くなってきました。そこで今回はママチャリ用に新調したテールライトについて書いてみようと思います。
今回のカメラはNikonD50とAF Zoom Nikkor 28-80mm F3.3-5.6Gです。この組み合わせで撮影した写真をブログに載せるのは何年ぶりだろ。
▼今回新調したテールライト

キャットアイTL-LD170-R(上)と、キャットアイTL-LD155-R(下)
両方ともキャットアイの新型!とは言えないモデルですが、今回の主役はこのキTL-LD155-R(Amazon)です。
▼キャットアイTL-LD155-R(左)と、今まで使っていたキャットアイTL-LD170-R(右)

点灯中の様子です。
TL-LD155-Rは付属の電池に対して、TL-LD170-R(Amazon)
TL-LD170-Rはそれなりの輝度があるLEDを3灯も使っている製品ですが、それでいて100時間以上使用してもテールライトとして十分利用できる明るさがあります。ですが、写真では伝わりませんね。
本当は新品の電池を用意できると良かったのですが、買い置きがないことに気付くのが遅すぎました。
▼ラピッドモード(左)と、点滅・点灯モード(右)のTL-LD155-R


お気に入りなのがラピッドモード。
全てのLEDが発光する点滅・点灯モードとは違い、ラピッドモードでは代わる代わる発光します。
ラピッドモードの配光が尖っているのもまさにそれで、発光しているLEDの違いによるものです。この独特の光り方は癖になりますよ(笑)
▼TL-LD155-R特徴、360度配光。

ライト本体に付属のブラケットを取り付けた状態で、裏側から撮影しています。
裏側にも光が漏れていることが伝わるでしょうか?
写真の黒い部分は上から単4電池、基盤、単4電池、中央の縦長に黒い部分がブラケットです。
▼一応撮影した点灯中のTL-LD170-R(左)とTL-LD155-Rの比較


えっと、電池残量が残念なので、比較になりませんね。。。
TL-LD170-Rも価格の割にはとても明るく、安心して使用できるライトなのですが、この写真たちではやっぱり伝わりませんね。
突然の豪雨でスイッチが壊れなければまだまだ現役だったのですが。。。電池の持ちも、コストパフォーマンスもTL-LD170-Rの方が上なんですけどね。残念です。
TL-LD170-RとTL-LD155-Rの違いはラピッドモードの有無とLEDが3個から5個へ増えたぐらいでしょうか。
単4電池2本と言うのも、キャットアイのこの価格帯の製品ではおなじみの仕様ですし。実際、二つのライトを点滅モードで並べてみても、そこまで大きな差はあまりないように感じます。
細かいことを言えば、TL-LD170-Rに使われているLEDの方が高輝度に見えますし、それでいて点滅モード公称200時間というランタイムも魅力的です。一方、TL-LD155-RはLED5個をフル活用したラピッドモードは中々のアピール力です。数十センチ横でブレーキランプが点灯している中でも、後続のバイクや自転車に自転車の存在をしっかりアピール出来そうです。
▼キャットアイTL-LD155-R(左)とキャットアイTL-LD1100(右)の比較

せっかくなのでxtcNRS2で使用しているTL-LD1100と比較してみました。
TL-LD1100、いつの間にか生産終了になったのですね。
TL-LD1100は正面に6灯、左右に各2灯、計10灯のLEDを使用しています。
単三電池2本と言う仕様と相まってとても重く、使っている人もすっかり見なくなりました。
▼TL-LD1100の配光

正面と左右にLEDを配したモデルはこれ以降販売されていないのが残念で残念で。
まぁ、重いですすからね。
こんなに大型なテールライトをわざわざ購入しなくても、マーズ4.0(当時)を始め、小型で高輝度なテールライトも流通していましたから、人気が出なかったのかな。
▼TL-LD155-RとTL-LD1100

夕暮れ時からテールライトを点滅させることもある私にとって、その時間帯でもドライバーから認識されることが第一です。最近の製品は、ローエンドでもその役割を十二分に果たしてくれるので助かっています。
自転車は車やバイクと違い、後方を簡単に確認するのが難しい乗り物です。
そしてまだまだ自転車レーンが整備された道は少なく、ガードレールすら設置されていない道路も多くあります。そんな道でもテールライトを使うことで、夕方以降、事故に合う可能性を少しでも減らせることが出来るのなら利用した方が良いに決まっています。
車のライトが届き、自転車のリフレクターが反射する距離では遅い、なんてこともあります。ライトなら、カーブミラー越しにだってその存在を後続車に知らせることができます。それに自転車の進行方向を伝えることができるだけでも夜間の安全性は大きくあがると様々な場面で感じています。
もし一度もテールライトを使ったことがない人がいるのなら、ぜひ一度使ってみることをおすすめします!
百聞は一見に如かず。テールライトで車との距離がどう変わるか、ぜひ体感してみてください。
それでは